もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ

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第2弾「幻の城~戦国の美しき狂気~」

第2弾企画 舞台「幻の城~戦国の美しき狂気~」は、徳川家康と豊臣氏による、戦国最後の戦い“大坂夏の陣”を大胆な発想で描いた、風野真知雄氏の長編歴史小説「幻の城 大坂夏の陣異聞」(祥伝社文庫刊)を舞台化。2015年10月9日(金)から10月18日(日)まで、EX THEATER ROPPONGIにて上演。

慶長十九年(一六一四)、徳川家康との戦さの気運が高まる中、豊臣方の武将が続々と大坂城へ入城していた。大坂の陣の幕開けである。だが真田幸村は、一抹の不安を覚えていた。大坂城には総大将にふさわしい器を備えた人物がいないのだ。「あの方しかいない」幸村は密かに根津甚八らを流人の島・八丈島に向かわせる!狂気の総大将を描く、もう一つの「大坂の陣」。

舞台第2弾「幻の城~戦国の美しき狂気~」公式サイトはこちら

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